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バイクとミラノ

こんにちは。またわけのわからないままの「ブログ」です。
でも、まあ、こうして幕が開いたわけでこうなったらあとは踊っているしかないのかもしれない、、、、ということで書いています。
 今日はバイクに乗ってチャイナ・タウンに行った。
今泊まっている建築家の家の醤油がなくなったので買いに出かけた。醤油が家にないということは、同時に日本食が食べれないという僕にとっては非常事態になるわけで、暑いミラノの街中をバイクで走り抜けてきた。
 ということで今日は「バイクとミラノ」。この二つは一体どこで交わっているのか?そのこんがらがった糸を少し解いてみようと思う。
 僕とバイクとはとても長い歴史がある。
 十台の青年が何かの象徴として「バイク」というものの中に何かの自由を見つけようとするかのように、そして映画「イージーライダー」への世界観に全く違う価値観を見出すかのごとく、はじめてバイクに乗った18の頃の僕はまさに新しい翼を得たかのように風の中を踊り、バイクというものを自分の分身のように思っていた。季節ごとの風を体で感じ、その中に匂いを探し求めた。
 その頃の僕はホンダの「ヴィ・ツイン・マグナ」という250CCのアメリカンに乗っていた。
その当時発売されたばかりのピカピカのマシンに乗って、僕はギターをぶら下げながら文学部に通っていたけど、実際には文学のことなんか考えたこともなかった。
僕はバイクの後ろには絶対に女の子を乗せないと心に決め、あらゆる誘惑から自分を遠ざけていた。
そう、当時ただ世界はロックンロールに満ちていた。
その純粋な一筋の体を貫く血だけで、僕はどこまでも飛んでゆくことができた。
僕の首はライブの次の日には昨日の首の振りすぎでおかしくなっていたし、打ち上げで後輩が救急車で運ばれたこともあった。
 このバイクはこの時代の僕を象徴したようなバイクだったということだ。
 2代目のバイクはホンダの「ドミネーター」というバイク。
これはオーストラリアのシドニーで購入し、このバイクでオーストラリアを縦断した。僕が4万キロの旅を終えてシドニーに戻ってくるとオリンピックをやっていた年である。
このホンダの「ドミネーター」というバイクは日本では市販されていないバイクであるが、650CCの単発エンジン、セミ・オフロードのようなバイクである。ここヨーロッパでもたびたび見かけるけど、どうして日本にはないのだろう?
 この話をしようと思うと本が一冊書けてしまうので、それはまた今度。
 今はイタリアの「ピアッジョ」という会社のバイクに乗っています。
ここイタリアではやはりおしゃれな「ペスパ」などが有名ですが、まだ生活も落ち着かないため中古のこのバイクを購入しました。
僕のなかではまだまだ頼りない「3代目」という感じですが、電気系統が弱いことを別にすれば、まあ、今のところトラブルもなく走ってくれています。
しかもこのバイクの名前が「スーパー・ヘキサゴン」
スーパー・ヘキサゴン?
と、そのバイクに書かれた文字を見るたびに思います。
なんだか宇宙船隊ナントカレンジャーみたいな気分です。
全くイタリア人の名前の付け方は理解のしようがありません。
そういえばここイタリアではトヨタの車なども名前が変わっていて、同じ機種なのに名前が違うので話がややこしくなるときが多いです。
ちょっと話が横道にずれますが、イタリア人と話していて、よくアニメの話になるときがあります。
しかしタイトルがお互い違うことが多いのです。
映画の邦題タイトルが英語と全く違うことがあるように、タイトルが違うとお互い話の筋を話して「ああ、あれね」とか思うわけですが、人の名前まで違う時があるのでさらにびっくりします。
 例えば昔の日本の話で、侍がいて、敵がどんな人たちで、話の始まりはこんなふうで、、、、、みたいなことを言われると僕の頭の中にいくつかのマンガがピックアップされてゆくのですが、そこで急に「ジョバンニ」が、とか言います。
ジョバンニ?と僕は思います。
 ケンシロウ、とか、ゴクウ、とかならいいのですが、僕の頭のなかに「ジョバンニ」はさすがにいません。
 でもルパンとか、宮崎駿レベルになってくると世界的にも有名なためか名前は共通しているようです。
  あ、そういえば「バイクとミラノ」でしたね。
 この今乗っている中古のバイクは8年落ちで15000キロ走行で、180CCのスクーターです。十年前の僕ならバカにしていたようなバイクですが、まさかそれに乗ることになるとは、人生はわからないものだなあと思います。
 今日は醤油を買いに出かけて、日本のことを少し思いました。
僕が始めてバイクに乗り出した頃、いつも3人でツーリングに行きました。大学の頃ですが、3人で北海道も、四国も、九州も回った。
 あれから十年以上経つけど、僕の友達の周りでまだバイクを乗っているのはほとんど僕だけになってしまい、他の二人も結婚したり、もう子供も二人いるけど、できればまた3人でツーリングに行きたいなあと思っています。
 まあ、ミラノで僕はバイクに乗りながらそんなことを考えているということです。
 こんなふうにして僕自身の紹介と、そしてミラノのことを少しずつ書いてゆけばいいのだろうか?
 そんなブログでいいのだろうか?
 そういえば最近MIXIの「村上春樹」のコミュニティーを荒らしまわっていますが、変な商売をしているわけではないのであしからず、、、、、。
 
 

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コメント

  1. ハヲリ より:

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    初めまして。
    mixiの足跡から参りました。
    私は今秋イギリスへ留学予定なのですが、イタリアではどんなアニメが人気があるのですか?
    つい聞きたくなりました。

  2. tatsu より:

    SECRET: 0
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    ハヲリ さん
     これからイギリスへ留学ですか。楽しみですね。
     イタリアはびっくりするぐらいみんな日本のアニメを知っています。認知度はほとんど日本と変わらないほどだと思います。やっぱり日本のアニメの海外への影響はすごいですね。
     あと、補足ですが、和物のプレゼントなんかは外国人にはけっこう受けがいいようです。僕としては指の先が割れた和物靴下が安いし結構重宝されると思います。

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