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ミラノサローネ特集2011「パナソニック電工」

 パナソニック電工のフォーリサローネでの展示は4年間続けてきた「スタンダード3乗」に則り、さまざまなスタンダード商品を立体化するというデザインコンセプトで催された。今年はイタリア人デザイナーラビアーニ氏を起用し、光と音が絡みあった現象を体感できるように「ピアノフォルテ」というテーマの展示。会場はミラノ市内の美術館を改装して行われ、バイオリンとピアノの音が響く薄暗く静かな展示場はピアノをイメージさせる白と黒のコントラストでさまざまな商品が展示された。
 テーマごとに分かれたブース展示となっており、ただの商品説明というだけではなくアート的な要素の高い作品が多く見られた。LEDを用いた「光のシリンダー」と呼ばれる作品では井戸の中から見上げる月のように、柔らかな光を求めるという人間の欲求が表現され、合わせ鏡の中に透明な有機EL埋め込むことによって仕上げられた作品は囁きのようなにさまざまなコードが響き合って生まれる広がりのある空間を表現した。
 また次世代スイッチや体感センサーなど、人々の暮らしの快適さをデザインで追求するパナソニックのコンセプトが見事に表現された展示でもあった。
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さまざまな光源の展示ブース。LEDや有機ELなどいろいろな光を体感できる。
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ラビアーニ氏が「光のシリンダー」と名付けた展示。
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万華鏡という万物をメタファーにした光の渦はまるで死と再生を繰り返えす光の呼吸のようだった。
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鏡一枚一枚が人間の進化を映し出すように、ピアノの鍵盤が並ぶように繋がってゆく。
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光と影の差すらわからなくなる無限の荒野を思わせた。
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アナログからデジタルへの移行を表現するさまざまなスイッチ。
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センサーによって反応する光の帯。光と戯れることによって新しい可能性を提示。

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