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ミラノサローネ2011「フォーリ・サローネ」

 先日ミラノの大聖堂にて行われた日本震災へのミサの記事がアップされました。
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 ミラノサローネが近づいてきて、街の至るところにポスターを見かけるようになってきました。
 今年もフィエラ本会場でサローネが行われますが、ミラノ市内でもフォーリサローネと呼ばれる市内のイベントがたくさんあります。ほとんどミラノ市内全域にていろいろな展示やイベントなどが開かれることになります。サローネを機会にミラノを訪れる方もたくさんいることと思います。
 フォーリサローネの場合にはオープン前日の夕方(今年は11日になります)に、カクテルパーティなどを催すところが多いので、ふらふらと歩いていてもそれなりに面白いかと思います。
 またミラノには アペリティ―ボというのがあるので、ミラノならではの文化も堪能していただきたいところです。
 フォーリサローネでは知り合いのデザインチームインパラデザインというのがこのアペリティーボの激戦区近辺にてイベントをするそうです。
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 フォーリサローネで毎年一番賑わうのがトルトーナ地区と呼ばれるあたりです。ポルタ・ジェノバという地下鉄の駅のちょうど裏側になるのですが、フォーリサローネのの影響もあってか最近は少しずつおしゃれなお店などもできはじめています。
 上の写真はトルトーナ地区、去年のコーヒーメーカーの展示。こうして入口がトンネルのようになっていて、下にはコーヒー豆がひきつめてありました。香りといい、感触といい、さすがにコーヒーのイタリアという感じです。イタリアではまだ朝バールに行ってコーヒーとブリオッシュと呼ばれるクロワッサンのようなパンを食べるのが王道ですが、こちらは無料でしたので、トルトーナ地区に行って朝食というのものいいかもしれません。
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 フィエラ本会場と比べて、こうしたフォーリサローネの展示は展示会という枠に捕らわれずより自由な表現ができるため、本会場を会社などのビジネス目当て、フォーリはアーティストをより尊重した生々しい作品、デザイン重視という感じが伺えます。こうしたイタリア人のおじさんが実際に作品を作っている姿を見れるのもフォーリサローネならではという感じ。
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 こうゆう人もいますし、まあ、賑わっています。 
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 去年のトルトーナ地区で、僕が一番驚いたこんな作品がありました。
この女性が触れている部分に手を当てると、上のほうで何やら音がするのです。
「触って、触って」というものでその部分をひっぱったり、つねったりしてみたのですが、何の素材なのか全然わかりませんでした。
「これは何の素材?」と聞くと、
「ヒューマン」と彼女は答えました。
 べたべた素材に触っていた僕は背中に寒いものが走り抜けましたが、なんとこのなかに3人も人が入っていて通電のような役割をしているのです。
 オランダ人の作品ということですが、僕は相変わらずオランダ人と何かしら縁があり、相変わらずオランダ人は何を考えているのかよくわかりません。

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