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ミラノ・サローネ 2010 No.9 飼沼 幸子(sachiko kainuma)

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ミラノ・サローネ2010サテリテ部門出場のデザインチームILLIRICO BANK
 二人目の紹介です。
飼沼 幸子(sachiko kainuma) 建築家
1974年愛知県生まれ。インテリアデザインを大学で学び、住宅の企画など建築家として活躍。さらなる可能性を求めてイタリアに。昨年の2009年もフォーリサローネにて作品を展示。ミラノでは引きこもりぎみ…、人をもてなすのが好きで、料理など得意です。でも去ってゆくんですけどね、、、人が…。
佐武「作品のコンセプト、どんなイメージから生まれた作品なのですか?」
飯沼「日常と生活を区切る一枚の玄関扉。そこを抜けたときの安心感と安らぎを表現するというコンセプトで作品を作りました。作品名は『Mon Luce』。見る人に雫の落ちる音が響く光のデザインです。浮かび上がるミラー反射が水中から見上げる波紋の広がりを表します。その波紋は人の心を包み込み休息のひと時を与えます。水に浮かぶ浮遊感と潜在的な水という生命への回帰をイメージしたライトです。その日常を断ち切る静かな音の広がりを光と影の効果が広がることによって表現しています」
佐武「作品の利点やアイデアなどを教えてください」
飯沼「ライトの反射を利用し、上手く波紋の広がりを表現できていると思います。形がシンメトリー、左右対称ではないので特殊なバランスを保つ美しいデザインになったと思います」
ミラノサローネサテリテ部門にはコンクールがあって、ミラノ市長やフィエラ会場関係者、デザイナーなどが選んだ大賞の作品には10000万ユーロが贈呈されます。他にも別のコンペがあって上位3名には5000ユーロが。もちろんそれ以上に脚光を浴びることになるわけですが、このチームの誰かが受賞できれば面白いですね。
 

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