最近はまたミラノの学校IEDにて通訳の仕事をしています。IEDという学校はデザインやファッション、カメラなどの総合専門学校だったのですが今年から大学になったらしいです。日本人として唯一講師を務めている戸野周二氏の紹介で今月はまたアンナラウラさんの通訳をしています。
アンナラウラさんといえば、このブログで一年ほど前に「クリエーターの手」というカテゴリーを始めてからまったく記事が進んでいないことに気がつきました。
僕はどうやら人の手にすごく興味があるようで、そして人の手という記憶は僕の中でその人柄の記憶と鮮明に結びついています。もし僕が絵を描くことができる能力があったとしたら僕の人生で関わった人たちのほとんどの手を書けるだろうなというぐらい強烈なイメージの記憶として僕の中に残っています。
そうゆうわけでクリエーターたちの手の写真を集めることをまたひとつの生きがいにして始めたのですが、気がつけば全然進んでいません。まあ、ぼちぼちと更新しようかと思っています。僕に声をかけられた方はすみやかにハンドクリームを用意しておいてください。
これといった人がいないので、今回は僕です。
またよろしくお願いします。
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今IEDには何人ほどの日本人が学んでいるのでしょう。また男女比はどうですか。IDEは外国人の学生が多いとおもいますがやはり中国、韓国からの人々が多いのでしょうか。
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もん太 様
どうも、こんにちは。
IEDには、僕は仕事として通っているだけではっきりしたことはわかりませんが、日本人は十数名ぐらいじゃないかと思います。
あと最近のアジアの人たちは僕の目にはだんだんとその違いがわかりにくくなってきて、おそらく韓国や中国の方もいるんでしょうけど、話したことがないので、日本人と同じぐらいいるんじゃないかと思います。