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在りし日のミラノドゥオーモ

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 あくまでも個人的なことですが、最近はろくでもない日が続いています。
数え上げるときりがないのですが、それが海外生活に未だに慣れない部分があるからなのか、ただ単にそうゆう時期なのかはわかりませんが、少し昔の写真を引っ張ってきました。
 今はミラノのドゥオーモの修復工事が終わって、全面開放の姿にも慣れてきましたが、僕が初めてミラノに来た時は写真のような姿でした。すごいのかなんなのか、こんなに大きなものをじっくりと修復しているということに驚いた記憶があります。
 僕はミラノの象徴「最後の晩餐」というダヴィンチの傑作よりはこうして時間がかかって、多くの人々の汗と結晶が形になっている姿が好きですね。でもこんな姿だとさすがにがっかりかも。
 僕が初めてミラノに連れてこられた(文字通りその時の彼女の家族に紹介されるために引っ張られてきたわけですが)その時はまさかこの町が僕の住む町になるなんて想像もしていませんでした。人生よくわからないものです、ほんとに。
 最近縁があって、ミラノに長く滞在している日本人の方と知り合う機会が多いです。イタリアが好きで滞在を始めた人、結婚した人、歌やデザインの勉強などがきっかけで住み始めた人、いろいろな人がいます。
 でも何年もイタリアに住むことを夢見て長い間イタリア語も勉強していたのに、あまりの夢と現実の差に数カ月で日本に帰ってしまうという人も少なくないようです。
 「きっかけ」というものは人それぞれなのかもしれませんが、長く住みつくことなになるというのはやっぱり何かしらの「縁」のようなものがあるのかなと思う今日この頃です。
 
 

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