アンティークショップ(骨董品店)「Di mano in mano」

アンティークショップ「Di mano in mano」

ミラノでアンティーク(骨董品)を探すには

ミラノでは月に一度アンティーク(骨董品)はどこに行けばいいのでしょうか。市内で有名なのは毎月最終日曜日ナヴィリオ地域で開催されるアンティーク市が有名です。ただこちらは月に一度しかないため訪れるのは難しいです。

他にはミラノ市内ではvia carlo pisacaneという通りにアンティークショップが集まっていることで知られています。ここは高級な個人商店のお店が多く少し近寄りがたいという難点はありますがアクセスも地下鉄で簡単なのでお好きな方は一度訪れてみても良いでしょう。

今回紹介するお店「Di mano in mano」はミラノ郊外に位置しますが(ミラノ市内には別店舗ありViale Carlo Espinasse, 99, 20156 Milano MI)地元の人でも知る人ぞ知るという感じのアンティーク好きにはたまらない隠れた名店です。敷地も広く、幅広いアンティーク(骨董品)の品々が売られています。

家具からガラクタ市まで

アンティークショップ「Di mano in mano」

こちらのお店は主に野外の部分と倉庫のような大きなブースに分かれています。

アンティークショップ「Di mano in mano」

昔のシャンデリアなんかもありますが、野外のブースにはあまり高級なものは置かれていません。乱雑なリサイクルショップのような雰囲気です。

アンティークショップ「Di mano in mano」

展示してある品には値段がついてないものが多く、店員さんに話しかけて値段を聞くシステムになっています。

アンティークショップ「Di mano in mano」

店舗内には高級調度品・家具が展示されています

アンティークショップ「Di mano in mano」

店舗の中に入るとそこには高級なアンティーク・調度品が販売されています。

アンティークショップ「Di mano in mano」
アンティークショップ「Di mano in mano」

中には歴史を感じさせる18,19世紀の時計や彫刻なんかもあります。

アンティークショップ「Di mano in mano」

この店舗は人の出入りも多くお店の中をのんびりと徘徊できるのも特徴のひとつ。

アンティークショップ「Di mano in mano」

古いものもありますが、1900年代のデザイナー家具なども展示されています。中には一品もの珍しいものもあるようです。

アンティークショップ「Di mano in mano」

お店の奥のほうにはシャンデリアがかなりの数展示されており、いかにもヨーロッパの調度品という雰囲気のものが多くあります。

その他ヴィンテージ物もずらり

アンティークショップ「Di mano in mano」

家具以外にもお皿や雑貨なども販売しています。

アンティークショップ「Di mano in mano」

アンティークリネンのコーナーもあり。

アンティークショップ「Di mano in mano」

レコード・書籍のコーナー。

アンティークショップ「Di mano in mano」

絵画・油絵なども販売されています。

アンティークショップ「Di mano in mano」

  • 住所:Via Castellazzo, 8, 20040 Cambiago MI
  • 営業時間:土日 10:00-19:00   火・木:15:00-19:00
  • Tel:+390295349193

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